Cassina ixc.

株式会社カッシーナ・イクスシー（本社：東京都港区、代表取締役社長：アレッシオ・ジャコメル）は、2023年5月25日(木)よりカッシーナ・イクスシー青山本店にて、カッシーナおよびチェコッティ・コレツィオーニ、フィリップ・ユーレルの新作をお披露目します。

それぞれのブランド毎に新たな世界観を作り上げ、デコレーションの核となるインテリアアクセサリーが暮らしに彩りを与え一段と豊かに輝かせることを、"EXTRA+ORDINARY（エクストラ＋オーディナリー）”という展示テーマを通じてご提案します。

■展示テーマ"EXTRA+ORDINARY（エクストラ＋オーディナリー）”
理由もなく惹かれて手に取った、有機的な形のオブジェ。
目に入ったとたん活力が湧いてくる、鮮やかな色のフラワーベース。
創造力を大いに刺激する、グラフィカルな柄のクッション。

見慣れた日常の景色の中に、インテリアアクセサリーを一つ迎え入れる。たとえそれがわずかな変化だとしても、いつもと違うその景色は決してありきたりではなく、あなたらしい個性があふれる新たなライフスタイルの始まりです。

■Cassina（カッシーナ）
Cassina Details（カッシーナ・ディテール）コレクション：カッシーナ独自のインテリアアクセサリーコレクション
LONGPLANE（ロングプレーン）：美しく機能的なエクステンションテーブル
COMMITTEE CHAIR（コミッティ・チェア）：ピエール・ジャンヌレにオマージュを捧げる新作チェア
SOFT CORNERS（ソフト・コーナー）：若手デザイナーを支援するプロジェクトから誕生したスツールコレクション

➡詳細は、前回配信のプレスリリースをご参照ください

■CECCOTTI COLLEZIONI（チェコッティ・コレツィオーニ）

STELLAGE 52（ステラージュ52）：1952年にトリノの証券取引所のビルの家具としてデザインされたラウンジチェアをチェコッティ・コレツィオーニが初めて復刻
T-BONE（ティーボーン）：曲げ木のしなやかさと結びついてきたチェコッティの伝統的なスタイルが表現されている彫刻的なアームチェア
NÒS（ヌス）：デスク：1957年ジャンフランコ・フラッティーニがベルニーニのためにデザインした小型デスクを復刻
SCRINIUM（スクリニウム）：18世紀に流行したセクレタイル（机）を彷彿とさせる可動式のライティングデスク・ヴァニティテーブル
GALIMEDE（ガリメデ）：メタルの支柱に2つのトレイが木の枝のように取り付けられたユニークなサイドテーブル

■PHILIPPE HUREL（フィリップ・ユーレル）

YUMI（ユミ）：一つの木片から削り出された弓のようにユニークでしなやかなシートのソファ
MOON（ムーン）：月のように様々な角度からその魅力的な個性を見せるラウンジチェア

■SOCIETY（ソサエティ）
2023 Spring/Summer collection "In-definito"

2023年春夏コレクション“In-definito (インデフィニート)”は、“Indefinito（＝定義されない）”という概念を追求するとともに、“Definito（＝明瞭さ）”と“Indefinito（=曖昧さ）”、2つの異なる要素を同居させ結びつけることで生まれる無限の広がりを表現します。
フレームに丁寧に並べて納めたような繊細な幾何学のパターンと、どこまでも広がる水面のように流動的な抽象デザインが、シーズナルカラーのアルビコッカ、マッチャのやわらかな色彩と調和しトーンオントーンで彩ります。
建築とそれを取り囲む自然が深く結びつき、新たな空間として溶け合うように内と外の境界を曖昧にする。温かくやわらかな夏の日差しが差し込む、暮らしの情景が浮かんでくるようです。

【Cassina ixc.　2023年5月新作展示"EXTRA+ORDINARY"】
青山本店・福岡店：2023年5月25日(木)～
名古屋店・大阪店：2023年6月1日(木)～

ぜひご高覧賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

2023年5月

"EXTRA+ORDINARY"をテーマに日常を彩る提案 Cassina・CECCOTTI COLLEZIONI・PHILIPPE HUREL新作発表​​​​​​​​​​​

"EXTRA+ORDINARY"をテーマに日常を彩る提案
Cassina・CECCOTTI COLLEZIONI・PHILIPPE HUREL新作発表