
ヘイワース
1948年にG.W.ヘイワースにより設立されたヘイワース社は革新的なデザインと高い機能性を兼ね備えた製品として世界中のオフィスで愛用されています。エルゴノミクスに基づいた快適なオフィスチェアやワークステーション、柔軟なモジュール式のレイアウトソリューションを提供し、働く環境の生産性と快適さを追求しています。また、サステナビリティにも力を入れ、環境に配慮した製品作りを推進しています。
HISTORY
OF HAWORTH
1940年代- 1948年、インダストリアルアート(工業芸術/技術)の教師であったG.W. Haworthは、木製のおもちゃを製作していた自宅の工作室から卒業し、ミシガンのホーランドに最初の製造工場を建設し始めました。両親の生涯の貯蓄10,000ドルを借り受け、G.W.はModern Productsを設立しました。企業が初めて生産した製品はネクタイ用のラックやシューズラック等でした。
STRENGTHS
OF HAWORTH

01
エルゴノミクス
HAWORTHの家具は、作業効率を高め、身体への負担を軽減するために設計されています。2004年以来、ヘイワースはWestern Michigan UniversityのHuman Performance Instituteとパートナー契約を結び、55億以上の圧力マッピングのデータポイントを生成してきました。可能な限り多くのユーザーに快適な座り心地と人間工学的サポートを提供するためにこの科学データを駆使し、オフィスチェアがデザイン・設計されています。これにより、長時間の作業でも疲労を軽減し、快適な姿勢を保つことができます。

02
循環型経済を考慮した製品開発
循環型経済は、すべての素材が繰り返し再利用、修理、リサイクルされるようなクローズドループ(循環的なサイクル)の中で、素材が循環するように設計された製品を必要としています。
サーキュラーデザインコンセプトをすべての新製品開発へと統合することで、ヘイワースはデザインプロセス全体において「サステナブルな素材の使用、製品使用寿命の延長、製品寿命時の責任ある製品管理」という3つの基本原則を順守しています。


03
視覚的美しさと調和
ヘイワースの家具は、オフィス空間だけでなく、インテリアとしての美しさにもこだわりがあります。シンプルでモダンなデザインが特徴で、上品な色使いや最高品質の基準を満たした素材の選定によって、耐久性を兼ね備え、どんなインテリアとも調和しやすいのが魅力です。クリーンなラインとミニマルなデザインを持ちながらも、豊富な素材とカラーバリエーションによって、温かみや個性を感じさせる空間づくりが可能です。
DESIGNERS

PATRICIA URQUIOLA
(パトリシア・ウルキオラ)
(パトリシア・ウルキオラ)

GIULIO CAPPELLINI
(ジュリオ・カッペリーニ)
(ジュリオ・カッペリーニ)

MARCEL WANDERS
(マルセル・ワンダース)
(マルセル・ワンダース)

PABLO PARDO
(パブロ・パルド)
(パブロ・パルド)