1956年、ピサ近郊のカーシナという町でアヴィエロ・チェコッティが小さな家具工房をスタートさせました。フランコ・チェコッティが1988年に初めてのコレクションをサローネ・デル・モービレで発表して以来、チェッコッティ・コレッツィオーニはその独創性と、複雑な構造をもつ美的な製品を創造する力で世界中から認められています。
高度な職人技術という使命から決して逸脱することなく個性と品質を提供し、歴史や伝統を現代的な解釈でタイムレスな製品として生み出しています。
チェッコッティ・コレッツィオーニは、デザイナーとのコラボレーションにより空間に付加価値を与えるランプシリーズを提案しています。木だけでなく、ファブリック、金属、ガラスなどの素材を駆使してつくられたモダンでユニークな照明は、まさにチェコッティ・コレツィオーニの世界観から生まれたデザインといえるでしょう。