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2015.10.29新作展示会 「EXPO 2015 NEW MODEL」

カッシーナ・イクスシーでは、このたびCassina 3アイテム、ixc. 5アイテムを新たに発表し、
秋の新作展示会「EXPO 2015 NEW MODEL」を行います。
新作アイテムにフィーチャーしたコンセプトブースや、ル・コルビュジエ没後50年を記念したドキュメンタリーの上映など、
店内各所の展示ブースを一つ一つ巡りながら、カッシーナ・イクスシーが生み出す
幅広いコーディネート、豊かなライフスタイルをお楽しみください。

開催店舗:
青山本店: 10月29(木)~11月10日(火) ※10月29日のみ17時CLOSE
名古屋店: 11月5日(木)~11月10日(火)
大阪店 : 10月30日(金)~11月10日(火)
福岡店 : 11月5日(木)~11月10日(火)

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Cassina 新作

Réaction Poétique (レアクシオン・ポエティック)

Réaction Poétique (レアクシオン・ポエティック)
デザイン: Jaime Hayon(ハイメ・アジョン)

ハイメ・アジョンがカッシーナと新たなオブジェのコレクションを製作しました。ル・コルビュジエ建築の有機的形状とエスプリ・ヌーボーのアートワークにインスパイアされたデザインアイテムは、センターピース4 種、2つのコーヒー豆の形状をしたトレイ1 種、小さなローテーブル2種(すべてアッシュ材ブラック染色・低光沢仕上げ)により構成。「Réaction Poétique(レアクシオン・ポエティック)」は、熟練の職人技が革新的な工業生産と結びつきカッシーナが確立してきた木工技術の伝統を受け継いでいます。

VICO(ヴィコ)

VICO(ヴィコ)
デザイン: Jaime Hayon(ハイメ・アジョン)

「VICO」という名前は、開発途中に誕生したハイメ・アジョンの息子の名にちなんでつけられました。ハイメは1950 ~ 1960年代のカッシーナのアーカイヴを研究し、彼のデザインらしい丸みのある流線型を活かしつつ、カッシーナのフィルターを通してデザインしています。360°どの角度から見ても滑らかさが際立ちます。見た目はすっきりとしたスリムな形状でありながら、クッションに沈み込む感覚が身体を包み込み、高度な快適性を実現しています。

298 (Unicredit Pavilion Project)

298 (Unicredit Pavilion Project)
デザイン: Michele De Lucchi (ミケーレ・デ・ルッキ)

2015年7月、ミラノのポルタ・ヌオヴァ地区にオープンしたUnicredit(ウニクレーディト銀行)パビリオンは、ミケーレ・デ・ルッキがデザインしました。その多目的ホールのために作られたディレクターズチェアを、コンテンポラリーコレクションに追加いたします。特徴的なパビリオンの外観にも使用されている「木」という自然素材をテーマに、ナチュラルな温かみがありながらも多目的ユースに適した機能を備える美しいチェアに仕上がりました。張地は4色からお選びいただけます。

ixc. 新作

MEMBRANE(メンブレン)

MEMBRANE(メンブレン)
デザイン: Rodrigo Torres(ロドリゴ・トーレス)

コロンビア人デザイナー、ロドリゴ・トーレス氏デザインのマルチパーパスチェアが登場。細いカラフルなフレームに、「膜(membrane)」のように張り付けられた軽快感のあるシェルがデザインの特徴です。シェルには綿を圧縮成型したものを使用しているため、重さ3,9kgと非常に軽量で、通気性にも大変優れています。(特許申請中)座る人にフィットする形状で、長時間座っても疲れにくい設計。5 色のフレームに、座面と背面の張地カラーは合計18パターンの推奨組み合わせからお選びいただけます。

TANT-TANT(タンタン)

TANT-TANT(タンタン)
デザイン: Kanji Ueki(植木 莞爾)

デザイナーの植木莞爾氏がお世話になったイタリアンレストランのオーナー夫人が、常連客から親しみを込めて「TANT-TANT(タンタン)=おばさん」と呼ばれていました。座面も広く、背からアームにかけて座る人を包み込むような抱擁感から、タンタンの優しさが感じられます。植木氏の好きなものすべてがあった60年代~ 70年代初めのミラノ。この椅子のデザインは、その頃のイタリアでの生活の記憶とも言えます。

GRAB(グラブ)

GRAB(グラブ)
デザイン:ixc. R&D (イクスシーR&D)

肉厚なクッションで重厚感がありながらも、細身の脚部により軽快でスタイリッシュな印象も持ち合わせるソファ。外側は四角いフォルムでフォーマルに、反対に内側には少し丸みをもたせ、緊張を解きほぐすような座り心地です。きちんとした印象を与えたい応接スペースやエントランス等の共用部に最適なデザイン。シンプルなミディアムサイズと、一回り大きく背クッションの付いたラージサイズを展開。エグゼクティブな空間のおもてなしにふさわしいソファです。

ELEVEN HIGH BACK イレブンハイバック

ELEVEN HIGH BACK(イレブンハイバック)
デザイン:Pearson Lloyd (ピアソン・ロイド)

2015年のミラノ・サローネで、Alias 社のELEVEN(イレヴン)ソファにハイバック仕様が追加されました。側面と背面のパネルがプライバシーを意識したエリアを創出。向い合わせることで半個室のような簡易ミーティングルームができあがります。脚部のフレームはポリッシュまたは7 色のカラーから選択可能です。

TANGRAM タングラム

TANGRAM(タングラム)
デザイン:Andreas Krob B4K (アンドレアス・クロブ)

あらゆる組み合わせを自由に楽しむことのできるユニークなシステムソファです。シンプリシティ、変化、快適性、革新を生み出すスペースを作りたいという願いから、このデザインが生まれました。形状は左・右片アームとオットマンのわずか3 種類ながら、タングラムパズルのように組み合わせ次第で多様な「つながり」を生み出し、待合、コミュニケーション、集中する作業スペースなど、目的・用途にかかわらず存在感を示します。

FARFALLA BICOLOR

FARFALLA BICOLOR(ファルファッラ バイカラー)
デザイン:Masayuki kurokawa (黒川 雅之)

建築家、黒川雅之のデザインによるチェアにバイカラーバージョンが追加されました。上から見ると円描く、独特の形状の背もたれとアームがデザインのポイント。「FARFALLA」はイタリア語で蝶々の意味で、その名のように置かれた空間を華やかに彩ります。